脂漏性のベタベタ頭皮の間違ったケア

頭皮がベタついたり、嫌な臭いがしたり、脂性の状態はやはり不潔さが先に立ってしまいます。

乾燥肌あるいは脂性。

両者は臭いやベタつきの原因は似ています。

しかし、ケアの方法が違います。

乾燥肌なのに頭皮だけがベタベタ…これは洗い過ぎが過剰分泌を招く例です。

皮脂は本来、皮膚を守るためにあるのです。

頭皮を健康に保つためには「適度な皮脂は必要」ということになります。

頭皮がベタベタするからといってゴシゴシ洗うことは避けるようにしたいものです。

ましてや、1日に何度も洗うのは逆効果といっていいでしょう。

一度、皮脂が過剰分泌のサイクルになってしまうと、このサイクルを治すのにも時間がかかってしまいます。

さらに悪化すると、脂漏性皮膚炎になることもあるので注意が必要なのです。

以上のことから、脂性の人がやりがちな間違ったヘアケアというのは以下になります。

ゴシゴシ洗い

シャンプーを何度もする

ゴシゴシと力強く頭皮を洗いたくなりますが、それは逆効果となります。

そして頭皮を傷めてしまうので爪を立てるように洗うのもやめましょう。

指の腹でマッサージするように洗うのが基本です。

また、脂性だからと何度もシャンプーで洗いたくなりますが、シャンプーは一日に一度で十分です。

汗をかいたなどで洗いたい場合は湯せんだけで十分なのです。

 

頭皮の脂は大事なバリア

頭皮を洗い過ぎて皮脂を奪い過ぎると、逆に皮脂が過剰分泌します。

本来持っている大切な頭皮バリア。

この頭皮を守るバリアの役割をするのが皮脂なのです。

必要以上にシャンプーをすると頭皮に必要な皮脂まで落としてしまうのです。

オイリーな頭皮を気にして、1日2回以上のシャンプーをしたらそれは洗い過ぎです。

夜にシャンプーをすることで、日中の汚れを落とすことができ夜の間に頭皮を休ませてあげることが出来ます。

寝ている間に洗い落とした皮脂が戻るという好循環ができあがるのです。

洗い過ぎによる過剰分泌のもう1つの理由となっているのが、シャンプーの持つ洗浄成分や洗浄力の強さです。

石油系や高級アルコール系と言われる洗浄力の強いシャンプーは脱脂力がとても強いのです

それによって皮脂を落としすぎてしまうのです。

ですので、できるだけ低刺激のシャンプーを使いたいものです。

さらに、無添加のシャンプーでしたらモアベターと言えるでしょう。

特に乾燥肌の人や敏感肌の人はアミノ酸系のシャンプーがおすすめです。

シャンプーは安価で売られているものほど洗浄力が強い傾向にあります。

洗い方や回数に気をつけても、シャンプーの持つ本来の刺激が強ければあまり意味がないのです。

オイリー質はある程度しっかり洗うことが大事です。

しかし、乾燥肌では洗い過ぎに気をつけたほうがいいでしょう。

乾燥肌は洗い過ぎに気をつけなければならないので、シャンプーの頻度を抑えることが大切です。

さらに、刺激になる成分や洗浄力の強いものは避け皮脂を極力落とさないように気をつけましょう。

乾燥肌、脂性肌といっても人それぞれです。

自分に合ったシャンプーと洗い方、頻度を見つけて臭いやベタつきをできるだけ防ぎ」ましょう。

さらに、フケなどのトラブルの予防にも繋げなくてはいけません。

 

肥満の人は薄毛になりやすい?

肥満が抜け毛の原因となることがあります。

肥満の原因となる「脂分の多い食事」「ストレス」「ホルモンバランスの乱れ」さらには「睡眠不足」などが、そのまま抜け毛の原因となるのです。

増えた中性脂肪やコレステロールが血行を悪くすることで抜け毛を誘発します。

 

肥満が原因で髪の栄養不足になることも

血液中の中性脂肪やコレステロールが増加すると、血がドロドロになります。

そうなると、髪を成長させるために必要な栄養が毛根に届かなくなるのです。

だからといって過激なダイエットをしてしまうと、そのストレスや栄養不足などによって、髪の育成を阻害してしまうこともあります。

 

肥満からおきる頭皮のトラブル

脂肪率が高くなれば、頭皮から分泌される皮脂量も増えます。

過剰な皮脂は酸化してしまい、それが原因で毛穴をふさいでしまうのです。

結果として、髪の成長を阻害することになります。

太った人は汗をかきやすいのですが、多量の汗や皮脂によって皮膚ダニや雑菌が繁殖します。

そのような頭皮トラブルが起きやすく、それが原因で薄毛になりやすくなるのです。

 

肥満の解消が薄毛の予防につながる

脂っこい食事やジャンクフードを避けるようにしましょう。

育毛を促進するたんぱく質やビタミン、ミネラルといった栄養素をきちんととります。

ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動を習慣づけるなどで生活習慣を改善することも大切です。

それが肥満だけでなく結果的に抜け毛の予防にもなるのです。

 

間違った食生活と生活習慣

ドーナツ

脂性肌で悩む人の中で食事が原因である可能性も高いです。

油っこい料理、ケーキ、ドーナツなど油を大量に使っている食べ物などを食べると皮脂の分泌量が上がります。

反対に、食事さえ気をつけていればある程度皮脂の分泌量を調整することができるのです。

皮脂の分泌を調整する食事

皮脂分泌の原因は、その人の遺伝や体質も関係します。

手が汗ばむとか、顔の表面が人よりも脂でテカテカとかそういった人もいるでしょう。

それはあくまでも一つの要因に過ぎないのです。

遺伝や体質もあるかもしれませんが、それよりも普段からの食生活や生活習慣に原因があることがほとんどです

高カロリーの食事を抑えるだけで、かなり油用肌を改善できます。

まずは食事に気をつけるようにしましょう。

油っこい食品、高カロリーの食品、甘い食べ物、刺激物の摂り過ぎはNGです。

 

脂性の人におすすめのヘアケア方法

髪の毛がベタベタするということは、頭皮から皮脂が過剰に分泌されているということです。

それをケアするにはやはりシャンプーが一番です。

頭皮を清潔に保つためにも、毎日シャンプーをするようにしましょう。

ただし、どのシャンプーでもOKというわけではありません。

すっきりしたいから」という理由で洗浄力の高いものを使う人も少なくないでしょう。

それだと、反対に必要な皮脂まで洗い流してしまいます。

そうなると、更に皮脂を分泌させてしまって髪の毛がベトベトになるのです。

シャンプーは丁寧に行い同時に指圧など頭皮をマッサージするようにします。

そして、すすぎ残しがないようにぬるま湯でよく洗い流しましょう。

これが、脂性の人にすぐにでもできるヘアケア法です。

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